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Re;nex　アーキデレクター×リノベーション

リネックスとは、造語で、古くても価値のある物を、次の時代に伝承して行くという意味です。欧米の住宅の平均寿命は80〜90年と言われておりますが、日本では25〜30年で建て替えられているのが現状です。フランスでは70〜80年では歴史が浅く価値が無い住宅だと言う意識が国民感情としてあると言います。
地球温暖化が問題視されている昨今、住まいも良質な物を造り、次代に残しても価値あるものづくりをすることが、地球資源の保護や、ＣＯ2排出削減に繋がると考えられいます。
株式会社NEXTでは、これまでの使い捨て文化を見直して、古き良き物に価値を見出し再生することで地球環境の改善に貢献すると同時に、お客様の個々の住環境をも快適にすることを最大のテーマとしております。とりわけ、日本の社会においてストック住宅の活性化が今後の大きな課題であると言われていますが、当社ではＲe;nex事業において、ストック住宅を単なる中古住宅と捉えずに、第三者機関による確かな検査のデーターを基に、耐震強度や外観の刷新、内部居住空間に新たな価値を生み出すことで、自己所有で生活を刷新される方や、買い替えをお考えの方、収益物件の活性化をお考えの皆様のご要望にお応えし、且つその住宅の家歴書を造り管理して行くことが価値の伝承に繋がるものと確信いたします。物件の内容により、第三者機関による保証も付けることができます。